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2015-04-09 12:00

エコ

東芝、エアコンとの併用に便利なDCモーター採用リビング扇風機発売

リビング扇風機
4月中旬発売
東芝ホームテクノ株式会社は、省電力「DCインバーターモーター」採用のリビング扇風機「F-DLT1000」など扇風機7機種を4月中旬より発売予定だ。

温度と湿度を検知する「デュアルセンサー」
今回発売されるリビング扇風機「F-DLT1000」の特長としては、室内の温度と湿度の変化を検知する「デュアルセンサー」を搭載しており、選択した「標準」「弱め」「強め」モードの範囲で風量を自動で調節してくれる。

左右の首振りは20~90度で自由に調節可能で、左右に加えて上下にも首振りをして部屋全体に風を送る「立体首振り」も可能となっており、上向き角度は自動20度、手動20度、合わせて最大40度、下向き角度は手動のみ16度に調節可能とのことだ。

消費電力は最大で16W、最小2W、サイズは幅370mm奥行370mm高さ799~1089mmで、重さは約5.7kgとなっている。

ラインアップはとしては、「DCインバーターモーター」を採用したタイプが、リビング扇風機に3機種、コンパクト扇風機は1機種、タワー型扇風機も1機種用意され、ACモーターを採用したタイプがリビング扇風機と壁掛け扇風機にそれぞれ1機種用意されている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

東芝ホームテクノ プレスリリース
https://www.toshiba.co.jp/tht/press/150402.htm

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