2015-04-22 11:00
太陽光発電
オリックスと中電工が岡山県玉野市で4.7MWのメガソーラーを建設

一般家庭約1,550世帯分
オリックス株式会社と株式会社中電工は4月16日、岡山県玉野市で最大出力4.7MW(4,669kW)の「東野崎太陽光発電所」の建設を開始すると発表した。同発電所は、敷地面積54,464平方メートルの土地に、18,676枚のパネルを設置したもので、年間予想発電量は5,580,000kWhを予定しており、これは一般家庭約1,550世帯分の年間消費電力に相当する。
2016年3月運転開始
オリックスと中電工は、昨年3月、中国エリアにおいて共同で太陽光発電事業を推進することで提携している。同事業は両社初の共同事業であり、事業主はオリックス株式会社70%、株式会社中電工30%出資によるOCソーラー株式会社によって行われる。
施工については中電工が担当し、着工は5月7日、運転開始時期は2016年3月を予定している。
両社は今後も、再生可能エネルギーをはじめとしたエネルギー関連事業を積極的に展開し、地球環境保全や地域社会の発展に貢献していくとしている。
外部リンク
株式会社中電工 プレスリリース
http://www.chudenko.co.jp/
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