2015-04-22 08:00
太陽光発電
「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」で羊・ヤギによる除草試験の実施

2015年4月18日開始
ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジー株式会社と三井物産株式会社が設立した特別目的会社「鳥取米子ソーラーパーク株式会社」と株式会社大協組は、「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」において、羊とヤギによる除草試験を2015年4月18日から開始することを発表した。2014年度に続く2度目の試験
「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」での羊とヤギによる除草試験は、環境に配慮した活動の一環として行われ、2014年10月17日~11月30日の45日間にもヤギ2頭による除草試験が実施されている。2014年の除草試験では、当初想定面積の約70%にあたる約400平方メートルの除草と、当初予想の約2倍の集客効果(来館者数)を達成し、地域住民や職場へのセラピー効果も得られたとのことだ。
今回の除草試験は「ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク」併設の「とっとり自然環境館」および駐車場周辺の約900平方メートルを対象に行うとしている。
予定としては4月18日~5月17日を羊2頭による除草試験を行い、5月18日~11月末までヤギ2頭による除草試験を実施予定としており、SBエナジー、三井物産、ソフトバンク鳥取米子ソーラーパークおよび大協組は今後も環境保全活動を推進するとしている。
(イメージ画像 画像はプレスリリースより)
外部リンク
SBエナジー プレスリリース(PDF)
http://www.sbenergy.co.jp/ja/news/pdf/
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