エネクトニュース

住む人の夢や思いを形に変えるフルオーダーの自由設計住宅を手掛ける三菱地所ホーム株式会社は、屋内の快適な空気を創出するバリアフリー空調「エアロテック」を搭載した住宅に、「オリジナルHEMS（ヘムス）」と「太陽光発電システム（1.8kW）」を標準装備していく方針を発表した。

快適さと省エネの両立を追求し年間冷暖房費「ゼロ」を目指す三菱地所ホームは、もともと“高齢者に優しい住まいの研究”という目的から1989年に全館空調システムの開発をスタートさせた。

95年には「エアロテック」の原型が販売を開始され、三菱地所ホームは全館空調のパイオニアとして業界を牽引してきている。

また木造住宅の快適性が見直されるにつれ、それを活かした冷暖房によるランニングコストの削減、個人や地域の実情に見合った温度制御、高性能除塵フィルターを用いた高い空気循環性能などで健康的な住空間を創造してきた。

今回、伝統の空調「エアロテック」にHEMSと太陽光システムが備わったことにより、一般的な住宅における年間冷暖房費用は実質「ゼロ」となり、エコで快適性を維持したおいしい空気の住宅が実現されることになった。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

三菱地所ホーム　プレスリリース
http://www.mitsubishi-home.com/wp-content

三菱地所ホーム
http://www.mitsubishi-home.com/