エネクトニュース

株式会社Looopは、最大で1kWhあたり5円安く提供されている割り引きサービス「Looopでんき＋」の提供エリアを拡大したことを2017年11月2日に発表した。

「Looopでんき＋」は、Looopでんきのサービスに新たな価値をプラスして提供するサービスで、東京電力パワーグリッド管内、中部電力管内、関西電力管内の3エリアにて2017年4月よりサービス提供が開始され、今回、東北電力管内、中国電力管内、九州電力管内の3エリアでの提供が開始された。

提供エリア拡大の対象となるプランは「Looopでんき＋ ソーラー割」と「Looopでんき＋ LooopHome割」で、「Looopでんき＋ ソーラー割」は住宅用太陽光発電システムを所有している人が対象で、「Looopでんき＋ LooopHome割」はLooopの住宅用太陽光発電システム「LooopHome」を購入した人が対象となる。

プランの特徴としては、「Looopでんき＋ ソーラー割」はLooopでんきの「おうちプラン」「ビジネスプラン」への契約により通常従量料金より1円下げた価格で電気が供給され、「Looopでんき＋ LooopHome割」では「Looopでんき＋ ソーラー割」の従量料金よりさらに1円下げた価格で電気が供給されるとのことだ。

Looopでんきの詳しい内容や価格については、Looopホームページより確認することができる。

（画像はLooopホームページより）

外部リンク

Looop プレスリリース
https://looop-denki.com/low-v/news_detail/61