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2017-12-17 00:00

その他

三菱自動車の次世代型店舗が全国で20軒に

タイナビNS
「電動 DRIVE STATION」の新大阪店がオープン
三菱自動車工業株式会社(以下「三菱自動車」)は12月15日、同社が全国的に進めてきた次世代型店舗の展開において、20軒目にあたる新大阪店のリニューアルオープンを発表した。

次世代型の店舗「電動 DRIVE STATION」は2016年10月に世田谷店のリニューアルで最初に導入された。太陽光発電システムとV2H(電動車両で蓄えた電気を家に供給する仕組み)機器を備え、電動車両の充電を太陽光発電で行い、車両から店舗への電力供給も可能だ。

「電動 DRIVE STATION」では一般家庭のダイニングルームをモデル化したコーナーを設け、停電が発生した場合のV2H機器から家庭への電力供給を実演してみせる。さらに「1500W体感デモンストレーション」では、電動車両の電源で家庭の電化製品を複数使用する実演を行う。

停電時における電動車両の価値を具体的に伝える
「電動 DRIVE STATION」は、EVやPHEVなどのエネルギーソースとしての多様性と、これらの給電機能が停電時や災害時に発揮する価値を具体的に伝えることを意図した店舗だ。

三菱自動車は今後も次世代型店舗の全国展開で電動車両の普及に取り組み、持続可能な社会の構築に貢献していく方針だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

三菱自動車 リリース
http://www.mitsubishi-motors.com/

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