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2017-12-20 08:00

その他

オリックス、島根県のゴルフ場にメガソーラー発電所を建設

タイナビNS
発電所が完成し売電開始
オリックス・ゴルフ・マネジメント株式会社は、島根県出雲市において運営しているゴルフ場「いづも大社カントリークラブ」にメガソーラー発電所を建設し、売電を開始したことを2017年12月14日に発表した。

最大出力約14MW
今回建設されたメガソーラー発電所は、2015年11月末まで営業していた「華蔵コース」(9ホール)を活用して建設され、着工は2016年7月、完工および売電開始は2017年11月15日で、オリックス・ゴルフ・マネジメントにとって4ヶ所目となるメガソーラー発電所とのことだ。

発電所の概要としては、敷地面積が約565,700平方メートル(約171,400坪)で、パネル設置枚数は50,688枚、最大出力は13,685kW(モジュール容量約14MW)で、年間予想発電量は一般家庭約3,930世帯分の年間消費電力量に相当する約1,418万kWhを見込んでおり、発電された電力については全量売電される。

オリックス・ゴルフ・マネジメントでは今後も、ゴルフ場事業と自然との融合を考慮した上で、条件次第で自社運営施設でのメガソーラー発電事業に取り組んでいくとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

オリックス・ゴルフ・マネジメント プレスリリース(PDF)
https://www.orix-golf.jp/news/news_171214_2.pdf

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