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2017-12-27 08:00
その他
イーレックス、販売子会社の合併を決定

2018年3月1日に合併
イーレックス株式会社は、販売子会社2社について、2018年3月1日をもって合併することを発表した。電力契約については内容継続
今回合併するのは、イーレックス・スパーク・マーケティング株式会社(以下、ESM)と、イーレックス・スパーク・エリアマーケティング株式会社(以下、ESAM)の2社で、両社は家庭や商店向けの電灯。低圧電力販売などを手がけている。合併の目的としては、電力小売全面自由化以降、電力販売を中心として成長してきた両社を、合併により経営効率化、経営資源の集中などをすることで、総合エネルギーサービス企業とすることを目的としている。
ESMは、イーレックスと米国ナスダック上場スパークエナジー社との合弁会社で、ESAMは、ESMと阪和興業株式会社およびトーヨーエナジー株式会社との合弁会社、合併の方式としてはESMを存続会社とする吸収合併だ。
合併後の代表者は、ESMでも代表取締役社長・CEOを務める秋山 隆英が継続して担当し、合併の効力発生日は2018年3月1日、会社の所在地は、東京都中央区日本橋本石町三丁目3番14号となる。
現在の電力契約については、電気料金単価などの内容に変更はなく、契約内容は引き継ぎとなり、契約者は手続きなどをすることなく、継続してサービスを利用することが可能だ。
イーレックスでは今後も、消費者のニーズに応えることができる電気サービスを提供できるように努力するとしている。
(画像はイーレックス ホームページより)
外部リンク
イーレックス プレスリリース
https://www.erex.co.jp/news/information/894/
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