エネクトニュース

株式会社ハルエネは、地域活性化、地方創生を目的とした新電力サービス「札幌でんき」をつくり、2018年1月4日より受け付けを開始したことを発表した。

今回受け付けが開始された新電力サービス「札幌でんき」は、札幌に住んでいる人のみが申し込み可能な地域限定の低圧電力プランで、地元で雇用を生み納税を行う北海道の会社「札幌エナジー株式会社」とハルエネが協力して提供を行う。

「札幌でんき」の特徴としては、電気代が安くなることに加えて、簡単な申し込みを行うことで利用を開始することができ、電気の品質や利用環境は変わらず電気を使用することができる。

また「札幌でんき」の利用料金から得た収益の一部については、寄付により「札幌」地域に還元されるので、利用者は契約して今まで通り電気を利用するだけで地域に貢献することができるとのことだ。

プランは「札幌でんきビジネスプランL」「札幌でんきホームライトプランL」「札幌でんき動力プランL」の3つ用意されており、詳しい料金については札幌エナジー ホームページより確認することができる。

札幌エナジーは今後、札幌で新電力サービス「札幌でんき」を提供することを通じて、地域社会に貢献していきたいとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ハルエネ ホームページ
https://www.haluene.co.jp/

札幌エナジー ホームページ
http://sapporoene.jp/index.html

プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000019136.html