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2018-01-25 08:00

その他

タカシマ、北海道苫小牧市に出力1.5MWのメガソーラーを建設

タイナビNS
2018年1月19日発表
株式会社タカシマは、北海道苫小牧市においてメガソーラー発電所を建設し、運転を開始したことを2018年1月19日に発表した。

165Wパネルを9,080枚設置
タカシマでは、産業用太陽光発電のEPC設計・施工およびアフターメンテナンス事業を展開しており、今回、苫小牧市においてメガソーラー発電所を建設し、運転を開始した。

建設されたメガソーラー発電所の概要としては、発電所名は「苫小牧メガソーラー発電所」で、所在地は北海道苫小牧市高丘56-553、554他で、太陽光パネルはソーラーフロンティア製165Wパネルを採用し、設置枚数は9,080枚で、出力規模は約1,498.2kWだ。

発電開始時期は2018年1月5日で、年間予想発電量は一般家庭約320世帯分の年間消費電力量に相当する約1,700,000kWhを見込んでおり、買い取り単価27円で売電される。

タカシマは全国で産業用太陽光発電のEPC・メンテナンスを手がけており、2017年6月時点で27,990kWの設置導入実績、23,362kWのメンテナンス実績を持っているとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

タカシマ ホームページ
http://takashima-co.jp/

プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/147635

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