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2017-03-15 11:15

その他

自家消費を力強くサポート 住・産共用蓄電地システムが発売

タイナビNS
世界最小最軽量クラスの快適性
「価値創造による成長」を実現し、太陽光発電普及のための技術AICOT(R)やパワーコンディショナ、太陽光発電用ハイブリッド蓄電システムなどを展開するオムロン株式会社。

同社はこの度、“世界最小最軽量クラス”太陽光発電用ハイブリッド蓄電システム(KP48Sシリーズ)の施行性統一を実施し、新たに住・産共用フレキシブル蓄電システム「KPACシリーズ」を発売することを発表した。

これまでもエネルギー関連市場に関わる様々な社会ニーズに応えるため、付加価値の高い技術や製品・サービスを展開してきたオムロン。

グリッドパリティに到達したといわれる住宅用太陽光発電において、その利便性を更に高めるソリューションを展開することで、消費者を引き込み、太陽光発電市場全体を盛り上げていこうとする意向も伺える。

住宅用太陽光とセットで
2019年には住宅用余剰買取制度の買取期間が終了するため、今後成長が見込まれる蓄電市場に対し、消費者に有益なソリューションを揃えておくことは、メーカーにとって不文律の戦略といえるだろう。

新たに発売される住・産共用フレキシブル蓄電システム「KPACシリーズ」は、「世界最小最軽量クラスを進化」「施工性の統一により工数削減を実現」「業界に先駆け重塩害対応タイプもラインナップ」「Echonet Liteにも対応」が特色で、住宅用太陽光発電との組み合わせに最適なソリューションの1つといえる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

オムロン プレスリリース
http://www.omron.co.jp/press/2017/03/c0313.html

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