エネクトニュース

株式会社Looopは、低圧向け電力「Looopでんき」の販売エリアを拡大し、沖縄離島を除く日本全国エリアに供給を行うことを発表した。

低圧向け電力「Looopでんき」は、2017年3月24日時点で累計40,000件の申し込み実績がある電力供給プランで、一般家庭向けのプラン「おうちプラン」と、一部家庭含む事業所・商店向けのプラン「ビジネスプラン」が用意されている。

今回行われるエリア拡大の概要としては、北陸電力管内と四国電力管内での申し込み受け付けを開始予定で、受け付け開始は4月11日（火）より開始を予定しており、基本料金と解約金は0円とのことだ。

北陸電力管内については、北陸電力の従量電灯B・C相当となる従量料金単価で、「おうちプラン」が従量電灯B相当となる1kWhあたり21円、「ビジネスプラン」は従量電灯C相当となる1kWhあたり22円となっている。

四国電力管内については、四国電力の従量電灯A・B相当となる従量料金単価で、「おうちプラン」が従量電灯A相当の1kWhあたり24円、「ビジネスプラン」は従量電灯B相当となる1kWhあたり25円を実現している。

なおLooopでんきの申し込みについては、LooopでんきWebサイトより受け付けており、電話では受け付けていないため注意が必要だ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

プレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/125807

LooopでんきWebサイト
https://looop-denki.com/low-v/