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2017-04-16 01:00
その他
数日間のバックアップも可能に 無停電電源装置(UPS)SFTシリーズ

停電でも最低限の機能を失わせない
公共産業向けリチウムイオン蓄電地システムを展開する株式会社YAMABISHIは、無停電電源装置(UPS)SFTシリーズの新たなラインナップとして、長寿命鉛蓄電池を標準搭載した長時間バックアップ対応UPSを発売すると発表した。産業界にとって長期の停電は企業の基幹システムをストップさせてしまい、生産ラインやサービス運営に著しい損害を与えてしまいかねないものだ。
そこで万が一の停電時にも最低限の機能をバックアップし、重要システム、生産設備、放送設備などの停止を防ぐことのできるシステム開発が求められている。
BCPへの意識の高まりを受けた商品
その具体策として非常用発電機が用いられるわけだが、一般的なUPSはバッテリー容量の制限からバックアップ時間は10分間程度に制限されるため、長期間に及ぶ停電において業務を継続させるだけの電力をまかなうことは現実的でない。YAMABISHIが開発した長時間バックアップ対応UPSはこの問題へのソリューションで、期待寿命約10年間の長寿命鉛蓄電池を採用することで数十分~数日間のバックアップを可能としている。
東日本大震災以降、事業継続計画(BCP)への意識が高まり、各企業において対策が進んでおります。
(プレスリリースより引用)
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
YAMABISHI プレスリリース
http://www.yamabishi.co.jp/pdf/release/20170410.pdf
YAMABISHI
http://www.yamabishi.co.jp/
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