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サンテックパワージャパン株式会社は、株式会社LIXILが開発した大規模メガソーラー2サイトについて、O＆M（運転管理・保守点検）サービスを受注したことを2017年4月24日に発表した。

サンテックパワージャパンは、自社グループが開発した6つのメガソーラーについてO＆Mサービスを実施しており、今回、初となる自社グループ開発以外のメガソーラーでO＆Mサービスを提供する。

サンテックパワージャパンが今回O＆Mサービスを提供するのは、熊本県玉名郡長洲町の3.75MWメガソーラー「LIXIL有明SOLARPOWER」と、福島県須賀川市の6.35MWメガソーラー「LIXIL須賀川SOLARPOWER」で、O＆Mサービスの提供は4月より開始しているとのことだ。

サンテックパワージャパンがO＆Mサービスを提供している自社開発6つのメガソーラーの合計出力は9.3MWで、今回、O＆Mサービスを提供する2つのメガソーラーの合計出力は10.1MWとなり、自社開発メガソーラーの合計出力を超える規模となる。

サンテックパワージャパンでは、30年以上にわたって太陽光発電設備の保守サポートを行っており、今後も、これまでの保守経験を活かした柔軟なサービスメニューを準備し、太陽光発電の長期安定稼働に貢献するとしている。

外部リンク

サンテックパワージャパン プレスリリース
http://www.suntech-power.co.jp/news/2017/0424196.html