エネクトニュース

個人参加型クリーンエネルギーで未来を創る株式会社フィットは、全プランで太陽光発電搭載量を大幅にアップした規格住宅イエテラスのリニューアル発売を発表した。

同社が展開する太陽光発電システム標準搭載の「イエテラスの家」は、暮らしにちょうどいいコンパクトな家を基本コンセプトとした住宅で、必要以上に大きな家を建てる発想を捨てて自分の暮らしに、家族の暮らしに、ちょうどいいサイズの家を標榜しているところが特徴だ。

今回のリニューアルにより、25坪～28坪で従来比約2倍の6.195kW、32坪～35坪で約2.5倍の8.25kWが標準搭載量となり、価格はほぼ据え置いたまま、時代に合わせた太陽光発電能力を備えた住宅に生まれ変わっている。

家庭用のエネルギー消費が増加し続けている中、省エネ性能の進化で電力消費量は減少傾向である一方で、電気料金単価は上がり続けるという減少が続いている。

フィットは、電気は自宅で発電して使う『自家消費』時代への移行に向けた取り組みを進めており、『売電から自家消費』へのシフトを効率よく実現する住宅の販売に力を入れている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

フィット　プレスリリース
http://www.fit-group.jp/news/2156/

イエテラス
https://fit-ieterrace.jp/