エネクトニュース

豊富な施工実績と経験をもとに産業用太陽光発電システムをはじめとした太陽光発電をトータルサポートするネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、発電所におけるメンテナンスコストと収益回復額を「見える化」することに道を開く「次世代提案型オペレーションサポートサービス」を構築したことを発表した。

同サービスはメガソーラーを所有・管理・運用する企業および金融関係の各方面からの要望を受けて構築されたもので、事業用太陽光発電所データ解析を行う上で、長期安定的な運用と効率的な運営の両方に役立てられる新サービスといえる。

昨今のサポートサービス業界においては、改正FIT法施行によるO＆Mの重要性が増しているが、発電所の資産価値向上と太陽光発電事業の円滑運営を両立させるためには、顧客に寄り添って運用を手伝うことのできるサービスが必須であった。

同サービスは『モジュール劣化の兆候や出力低下傾向等の発見』『発電事業収益を最大化する方策等の提案』『要点検箇所を絞り込むことで定期点検を省力化』『除草・洗浄等の最適タイミングをアドバイス』といった提案を実行できる。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ネクストエナジー・アンド・リソース　プレスリリース
http://www.nextenergy.jp/info/2017/info20170509.php