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2017-05-24 18:00

その他

リンナイが省エネ行動を調査するアンケートを実施

タイナビNS
省エネ行動の高まりが顕著に
給湯器や給湯暖房機などの給湯機器をはじめ、厨房機器や空調、業務用機器などを展開しているリンナイ株式会社は、6月5日の「環境の日」にちなんだ「省エネ」に関する意識調査を実施し、その結果を公表している。

調査は全国の20~40代の男女計987名を対象に行われ、人々の省エネの目的や行動、理解度などを探った。

主な調査の結果としては、「普段の暮らしの中で省エネを意識している人」は約7割に上ることが分かり、年代と共に省エネ行動が高まる傾向があることも分かった。

具体的な省エネ行動は
「普段、省エネを意識するだけでなく実際に行動しているか」を問うた設問では、意識して省エネを実行している人が約9割に上り、具体的な省エネ対策としては、「水を流しっぱなしにしない」「照明をこまめに消す」などが上位となった。

また調査では、2011年の東日本大震災が省エネ意識に影響を与えていることも分かり、省エネのために日常行う対策としては、「使っていない部屋の照明はこまめに消す」「冷蔵庫のドアはなるべくすぐ閉める」といった手軽に行える対策に人気が集中していることも分かった。
2011年3月11日に発生した東日本大震災ならびに東京電力福島第一原子力発電所の事故以降、エネルギー(特に電力)不足により節電・省エネ対策が一般家庭にも求められました。当時、省エネ意識がどの程度高まったかを聞いたところ、7割近くの人が省エネ意識が高まったと回答しました。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

リンナイ プレスリリース
http://www.rinnai.co.jp/releases/2017/0522/

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