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2017-06-18 23:30

その他

“ワクワク感”がキーワード 電力自由化を盛り立てる要素は?

タイナビNS
ワークショップで分析
太陽光発電の導入や電気料金の切り替えを実施もしくは検討した会員からインターネットを通じてリアルな声を集め、調査する「タイナビ総研」を運営する株式会社グッドフェローズは、総合情報サイト「新電力ネット」運営の一般社団法人エネルギー情報センターと共同して、『小売電気事業者のための料金プラン分析ワークショップ』をHAPON新宿で開催した。

2017年5月30日現在、小売電気事業者に登録している法人は400社に達し、電力小売事業に参入している119社の電力会社が存在している。

比較・分析ツールを用いた電力プラン創出も
この度開かれたワークショップでは、電力自由化後1年の電気料金プランの傾向が改めて検証され、グッドフェローズ社が開発した電気料金プランの比較・分析ツール『simcloud(シムクラウド)』を活用した今後の電力プラン検討も行われた。

ワークショップの第一部では、一般社団法人エネルギー情報センター理事の江田 健二氏が講演し、「ワクワク感を醸成するためには、さまざまな専門知識や知恵を持つ異業種企業と協力し“エネルギー×○○”といった掛け算を作っていくことが必要だ」と今後のイノベーションに期待感を示した。
タイナビ総研とは、株式会社グッドフェローズが再生可能エネルギー関連をはじめとするガス・電気エネルギー業界の発展のために、調査研究及び広報活動を行うことを目的として設立した組織です。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

グッドフェローズ プレスリリース
https://www.goodfellows.co.jp/

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