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2017-06-13 05:00

その他

『遅い・ダサい・狭い』3拍子揃った再生エネ100%バイク

タイナビNS
超小型モビリティを改良
太陽光発電設置・メンテナンス、ソーラーパネル製造、EL検査代行などの業務を手掛ける株式会社プランのグループ会社株式会社HTM-Japanは、再生可能エネルギー100%で走行が可能な『原動機付三輪 こむぎっちカーミニ』『こむぎっち電気バイク』を、7月4日から販売すると発表した。

埼玉県上里町で行われた超小型モビリティ利活用実証実験で採用された、HTM-Japanの「超小型モビリティこむぎっちカー」。

このバイクのいくつかの問題点を改善し、新たに開発されたのが『原動機付三輪 こむぎっちカーミニ』と『こむぎっち電気バイク』だ。

『遅い・ダサい・狭い』の意図
地方部のセカンドカーやサードカーとしての使用を想定して設計された『原動機付三輪 こむぎっちカーミニ』は、『遅い・ダサい・狭い』をコンセプトに開発されたという、常識に反するようなコンセプトを持つエコカーだ。

“遅い”はそんなに急いでどこに行く上里町、“ダサい”は「ダサい」と書いて「オサレ」と読む、“狭い”は狭いと落ち着く貴方へ、がそれぞれポイントだという。

太陽光100%での走行が可能な『原動機付三輪 こむぎっちカーミニ』『こむぎっち電気バイク』は、再生可能エネルギーを使った超小型モビリティライフという、次世代の新しい生活標準を提案するソリューションだ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

HTM-Japan プレスリリース(アットプレス)
https://www.atpress.ne.jp/news/129932

HTM-Japan
http://www.htm-japan.jp/

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