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2017-07-25 08:00

その他

Looopでんき、関西電力エリアにおいて従量料金の値下げを決定

タイナビNS
2プランで従量料金を値下げ
株式会社Looopは、現在家庭・事業者など低圧向けに提供している電力供給サービス「Looopでんき」について、関西電力エリア向けの2プランで従量料金の値下げを決定したことを2017年7月20日に発表した。

従量料金を1kWhあたり3円値下げ
電力供給サービス「Looopでんき」は、基本料金0円で、使用した電力量に応じた従量料金により電気料金が決まるサービスで、2017年7月20日発表時点で北海道、東北、関東、中部、北陸、関西、中国、四国、九州で提供されている。

今回Looopは、「Looopでんき」の関西エリア向け「おうちプラン」と「ビジネスプラン」の2プランにおいて、それぞれ従量料金を1kWhあたり3円値下げすることを決定し、「おうちプラン」は1kWhあたり25円から22円に、「ビジネスプラン」は1kWhあたり26円から23円になるとのことだ。

料金改定開始時期については、8月検針日より先、9月度以降の請求分から新料金単価適用となる予定で、関西エリアにて新たに申し込む人もこれまでに申し込みしている人も、全てに適用される。

Looopでは、関西電力の値下げにつづいて「Looopでんき」でも従量料金値下げを行うことで、「Looopでんき」需要家に満足してもらえるように努めるとしている。

(画像はLooopでんきホームページより)


外部リンク

Looopでんき お知らせページ
https://looop-denki.com/low-v/news_detail/47

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