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イオン株式会社は11日、「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」の趣旨に賛同した普及啓発に寄与していくことを発表した。

国は「2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26％削減する」という目標を掲げており、 「COOL CHOICE」はそれを達するための、あらゆる「賢い選択」を促す国民運動だ。

これまでのイオンは、約1,700施設での「Co2削減／ライトダウンキャンペーン」や、店頭での資源回収等の活動、「COOL
CHOICE できるだけ一回で受け取りませんかキャンペーン ～みんなで宅配便再配達防止に取り組むプロジェクト～」に参画してきた。

店舗を「サーキュラーエコノミー」化することに向けて、太陽光パネルの店舗への導入や（923店舗）、全国100カ所のイオン店舗を防災拠点にするなどの【イオンの eco プロジェクト】 を推進している。

今後イオンは新たな石油資源の消費を削減することでのCo2削減を目指すことの他、販売した商品が資源として循環する「クローズドループリサイクル」の構築に挑戦するとしている。

（画像はイオンHPより）

外部リンク

イオン　プレスリリース
http://www.aeon.info/news/2017_1/pdf/170711R_1.pdf