エネクトニュース

富士見森のエネルギー株式会社は、電気を通じてふるさとを応援することができる電力供給サービス「ふるさと応援でんき」の提供開始することを2017年8月8日に発表した。

今回サービスの提供を開始した「ふるさと応援でんき」は、東京電力管内での電力購入者に地域の名産品を返礼品として送付するサービスで、今回は「諏訪応援でんき」の提供が開始された。

「諏訪応援でんき」は、東京電力管内の電灯メニュー利用者が対象で、年間契約者に返礼品として諏訪の名産品「真澄 山廃純米大吟醸 七號」または「南アルプス塩ようかん」が送られる。

「真澄 山廃純米大吟醸 七號」は、信州産米「美山錦」を原料とした宮坂醸造株式会社の商品で、「南アルプス塩ようかん」は、南アルプス近郊の原材料をふんだんに使って、職人が一つ一つ丁寧に作った有限会社小笠原商店の商品だ。

返礼品は「諏訪応援でんき」年間契約1契約につき1つ選ぶことができ、返礼品の発送は、2017年11月までの契約で12月に発送される。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

富士見森のエネルギー ホームページ
https://www.mori-energy.com/

プレスリリース（@Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/135129