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2017-08-10 16:00

その他

四国電力が首都圏・家庭向けの料金プランを拡充

タイナビNS
単身世帯向けの「パールプラン」が新登場
四国電力株式会社(以下「四国電力」)は首都圏の家庭向け電気料金プランを拡充、8月1日から受付を開始した。

新料金プランではこれまで提供してきた「ブループラン」「オリーブプラン」「オレンジプラン」に加えて、単身世帯向けの「パールプラン」を新たに加えた。1契約あたり月々2400円の契約料で毎月100kWまでの使用が定額、それ以上は1kWhにつき26.3円とした。

「ブループラン」は四国電力がこれまで首都圏で提供してきた料金プランの中で、最も電気使用量の少ない家庭を対象としているが、定額料金は毎月5000円、定額での使用量は200kWまでとなっている。

あらゆる家庭で最適なプランが選択できる
四国電力には以前から、単身赴任者や学生など単身世帯向けの料金プランを求める声が顧客から届けられており、今回の「パールプラン」投入はこれらの要請に応えた。これによって単身世帯から大家族まで、あらゆるサイズの家庭で使用量に応じた電気料金プランの選択が可能になった。

契約は1年間・クレジットカードによる支払いを原則としているが、口座振替も可能だ。契約中に解約した場合でも、違約金などの費用負担は発生しない。

同社はこれからも、付加価値の高いサービスの提供を目指していきたいとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

四国電力 リリース
http://www.yonden.co.jp/press/re1707/data/pr012.pdf

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