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株式会社エコスタイルは9月11日、「エコの輪太陽光発電ファンド15号」の募集を、2017年9月8日から開始したことを発表した。

同ファンドは、国の制度である「固定価格買取制度」により安定した収益が期待でき、さらに、優先出資型ファンドにすることで元本割れを起こすリスクを低減させているという。

この運用期間は1年で、目標利回りは5.0％（税引前）、目標分配率は105％（税引前）としていて、申込単位10万円から投資できるため、太陽光発電への投資を誰でも始め易くした投資商品となる。

対象事業地および買取単価等は、宮城県刈田郡蔵王町（買取単価27円／kWh、発電容量58.56kW）、千葉県山武郡芝山町（買取単価24円／kWh、発電容量63.84kW）、和歌山県田辺市龍神村（買取単価27円／kWh、発電容量43.92kW）の3カ所となっている。

また同ファンドの特徴としては、WEBにて会員登録をするだけで、「ファンド情報の閲覧」から「出資予約申し込み」・「申込書発送」までを顧客のマイページ上で容易に行えるとともに、運用は全て任せられるため、他の投資商品と比べ投資テクニックや煩わしさがなく高利回りが獲得できることという。

さらに太陽光投資は、固定価格買取制度により安定した収益が期待できるほか、少額からの投資が可能で、再生可能エネルギーの普及促進による地球環境保護に貢献することになるとしている。

なお、この募集期間は、2017年9月8日（金）から同10月13日（金）までとなっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社エコスタイル　プレスリリース
https://www.eco-st.co.jp/archives/13861