エネクトニュース

中部電力株式会社は、株式会社デリシアと連携し、2017年11月1日より「カテエネポイント」と「ピコカポイント」の交換サービスを開始することを発表した。

デリシアは、アルピコグループとして長野県内において61店舗でスーパーマーケットを運営しており、アルピコグループを含む県内約300店舗の加盟店にて「ピコカカード」を用いて商品購入などをすることで「ピコカポイント」を貯めることができる。

中部電力の「カテエネポイント 」は、家庭向けWEBサービス「カテエネ」の利用者が、カテエネ入会時や検針票のWEB化、省エネ状況のレポートなど各種コラムのチェック、カテエネを通じたショッピングなどをすることで貯めることができる。

ポイント交換サービスの概要としては、交換レートは「カテエネポイント」1ポイントを「ピコカポイント」1ポイントとして交換でき、交換単位は100ポイント以上、100ポイント単位で交換可能で、開始時期は2017年11月1日の予定だ。

中部電力は今後も、デリシアとの連携を図り、地域に根付いたサービス提供に努めるとしている。

（画像は中部電力ホームページより）

外部リンク

中部電力 プレスリリース
http://www.chuden.co.jp/