エネクトニュース

株式会社ハルエネは、情報通信サービス事業などを展開する株式会社ビジョンと新電力サービス「ハルエネでんき」の販売で協業を開始することを6月20日（月）に発表した。

ハルエネでは、4月より開始された電力小売りの全面自由化に伴って、小売電気事業者の登録申請を行い、6月3日（金）に小売電気事業者として登録された。

今回ハルエネは、ビジョンと新電力サービス「ハルエネでんき」の法人顧客向け販売について協業を開始する。

「ハルエネでんき」の特長としては、安心の品質と価格、シンプルで分かりやすい価格体系が魅力の電力小売サービスとなっている。

ビジョンではこれまで、情報通信を主軸にサービスを提供し、新設法人やベンチャー企業などに向けた、各種通信サービスの加入取次やホームページ制作などを行ってきた。

ビジョンは今回の「ハルエネでんき」販売開始により、電気料金のコストカットを提案できるようになるので、より一層事業活動の支援が可能となるとしており、ビジョンは今後、取引のある20万社以上の会社に随時「ハルエネでんき」を紹介していく予定だ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ハルエネ プレスリリース
https://www.haluene.co.jp/2016/06/20/1/