2016-07-01 13:45

太陽光発電

LIXIL、屋根と太陽光発電を一体化!

ソーラールーフ
「ソーラールーフ」を8月1日から受注開始
住まいと暮らしの総合住生活企業、株式会社LIXIL(東京都千代田区)は、 屋根とソーラーパネルを一体化した「ソーラールーフ」の受注を、2016年8月1日より開始すると発表した。

新商品の「ソーラールーフ」ではLIXILの高出力太陽光パネル「ソーラーパネル デイズ」や「ソーラーパネル セテラ」を屋根材「T・ルーフシェイク」や「セネター」などと組み合わせる。

不要になる屋根材の排除でコストを押さえ、LIXILの高いアルミ成形技術でジャストフィットのカスタマイズができる。一度で施工できるため、工期も短縮される。

「軒先張分け仕様」では屋根を軽量に保ち、発電セル搭載量を調整できるなどのメリットがあり、メンテナンス性がよく、積雪地域で雪を落としながら発電を促すことが可能な構造だという。

屋根置き型に比べてデザインすっきり、発電効率も高い
従来の設定では屋根があってその上に太陽光発電システムを取り付けるという本来はバラバラの設計が多い。今回の商品はその二つをまとめ、新築住宅や屋根の葺き替えを予定している消費者に、より一層のオプションを提供する。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

LIXIL リリース
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/

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