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2016-07-01 13:00

太陽光発電

『ガルバロック(R)』シリーズから待望の長尺タイプ新発売

ガルバロック
「ガルバロック・エッジクリップ」の新サイズも同時発売
結束バンドおよび情報通信用配線部材の総合メーカーヘラマンタイトン株式会社は、太陽光発電システム施工で利用される結束バンド『ガルバロック(R)』シリーズから、長尺タイプ「GL460(全長465mm)」「GL600(全長605mm)」と、「ガルバロック・エッジクリップ」から、新サイズ「GLEC1640-S」の発売を、2016年7月1日より開始する。

日本全国1,400万枚以上の太陽光パネルに使用される抜群の採用実績
同社の『ガルバロック(R)』シリーズは、架台などにケーブルや配管を結束あるいは固定する、「インシュロック(R)」タイ(結束バンド)で、太陽光発電システムの施工において、日本全国1,400万枚以上の太陽光パネルに使用され、3,500MW以上の電力出力に貢献するなど、抜群の採用実績をほこる商品である。

特長として、一般的な結束バンドに比べ耐候性や耐塩害性にも優れており、海沿いをはじめ融雪剤や凍結防止剤を散布する降雪地帯などでも、安心して使用することができる。

その『ガルバロック(R)』シリーズに、今回待望の長尺タイプがラインナップ、太径の配線やたすき掛けでの結束に対応可能となった。

ガルバロック
より幅広いアプリケーションに対応した配線固定が可能
また架台フレームのエッジにはめ込むことで、ガルバロックを簡単に固定できる「ガルバロック・エッジクリップ」からは、1.6~4.0mm板厚に対応した新サイズも同時に発売される。

これら新商品の発売により、同社の製品のバリエーションは更に豊富になり、今後はより幅広いアプリケーションに対応した配線固定が可能となる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

共同通信PRワイヤー 「ガルバロック(R)」より 待望の新タイプ登場
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201606241919/

ヘラマンタイトン株式会社
http://www.hellermanntyton.co.jp/index.html

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