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ユニー株式会社は、電力供給サービス「スマ電」の契約者を対象に、2016年8月1日（月）～9月30日（金）の期間で、指定した日に買い物することでポイントを付与する新サービスを開始することを発表した。

ユニーでは、電力小売りの全面自由化に伴って、ファミリー層向けの電力供給サービス「スマ電」の取り扱いを開始しており、今回、2016年8月1日（月）～9月30日（金）の期間限定でポイントを付与する新サービスを開始することを決定した。

サービスの対象となるのは「スマ電」契約者で、電力需要の急増が予想される日の午後1時～午後4時までにアピタ・ピアゴに来店し、直営売場で「UCSカード」で買い物をすることで「Uポイント」を1日1回30点付与するものとなっている。

サービスの対象となる電力需要の急増が予想される日は、前日の午後5時までに契約者にEメールにて告知するとともに、店頭で表示が行われ、取扱店舗となるのはアピタ56店舗、ピアゴ97店舗の合計153店舗とのことだ。

ユニーは今後も、UCSカードのホルダーを対象としたサービス拡充を行うことで、カード会員の来店動機を高めるとともにロイヤルカスタマー化の促進を図るとしている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ユニー プレスリリース（PDF）
http://www.uny.co.jp/upload/pdf/news_794.pdf