エネクトニュース

株式会社Looopは、2016年7月26日(火)より、住宅用太陽光発電のプレミアム買取キャンペーン「Looop Home プレミアム買取キャンペーン」を実施している。


自社太陽光発電システム購入者を対象に、FIT※価格にプラス10円で余剰電力を買い取ることで、住宅用太陽光発電システムの導入を促進するとともに、自社電力小売サービス「Looopでんき」の自然エネルギー由来の電力の仕入れを強化するものである。

※再生可能エネルギー固定価格買取制度。2016年度の住宅用太陽光発電の余剰電力買取価格は27～33円。詳細は経済産業省のホームページを参照。

2016年5月販売開始の住宅用太陽光発電システム「Looop Home」購入者の満足度を一層向上することを目的としている。

FIT価格プラス10円での買取は、住宅用太陽光発電システムメーカーとしては業界最高値水準にある。出力制御対応機器設置義務のある電力会社管内では、通常33円／kWhの売電価格が43円になる。

Looopの住宅用太陽光発電システム「Looop Home」購入者からFIT価格プラス10円で余剰電力を1年間買い取る。契約期間は2年間の自動更新となり、プレミアム買取終了後は、FIT価格で買い取る、というものである。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社Looop　プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/108363