エネクトニュース

エネチェンジは今秋10月2日、フットサルクラブ東京において「エネチェンジ電力自由化カップ」の第1回大会を開催すると発表した。

今年4月1日に電力完全自由化が施行され、来年4月にはガス自由化が予定されている。電力自由化から4カ月の間で、スイッチング件数は150万件近くに上ったといい、新しい業種ながら活況を示している。

エネチェンジは来年のガス自由化も視野に、自由化業者が一体となり自由化を促進していく必要を感じ、スポーツを通じての交流で業界内のコミュニケーション、信頼関係の育成などの促進を図りたいと願っている。

開催は10月2日（日）、雨天決行。応募企業資格は電力自由化に関連していることで、電力供給事業者、取次業者、比較サイト運営者、監督官庁など。募集締め切りは8月31日。

8チームが総当たり戦を行い、各社1チームに限り、選手は5～10名が必要。選手全員と代表が電力自由化に関連する業務に携わっていることが条件になっている。

エネチェンジ同社にも「エネチェンジャー」というチームがあり、同社の発表によるとレベルは「ドシロート」となっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

エネチェンジ　リリース
https://enechange.jp/articles/post-67647

エネチェンジ杯2016特設サイト
https://enechange.jp/futsal-cup