エネクトニュース

株式会社NTTスマイルエナジー（以下、NTTスマイルエナジー）は、9月7日からインテックス大阪で開催されている「関西スマートエネルギーWeek2016」に、太陽光発電遠隔監視サービス「エコめがね」を出展していると発表した。

開催期間は9月9日までだが、その中の第四回関西太陽電池展に、今年10月末にリリースを予定している家庭用「エコめがねRS」などの展示をしている。

エコめがねはパソコンやスマホで発電状況をいつでも見ることができる、太陽光発電「見える化」のサービス。発電が低下するなどの異常を知らせるアラーム機能もある。太陽光発電事業者を主な対象としているが、10月末には家庭用の「エコめがねRS」も発売開始予定。

NTTスマイルエナジーによると、太陽光発電業界では7割の発電設備で遠隔監視サービスが導入されていないという。安定した発電維持と異常の早期発見のために、同社では異常切り分け・手配代行サービスも今秋から開始する予定だという。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

NTTスマイルエナジー　リリース
http://www.nttse.com/info/

第四回関西太陽電池展　ホームページ
http://www.pvexpo-kansai.jp/