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2016-10-21 21:45

その他

EVライフで肝心の充電器を強くアピールする表示サイン

タイナビNS
1万台あるといわれるものの・・・
鉄道・自動車・交通関連機器及びサインの企画・デザイン、ソフトウェアの企画・開発を手掛ける銀座交通デザイン社合資会社は、電気自動車の普及が進む社会の中で1万台もあるといわれながら、なかなか認知されていないという電気自動車充電器を見つけやすくできる、多言語のEV充電設備表示サインを開発した。

電気自動車充電設備の存在と充電器の種類を表示するサインは、店舗施設向け多言語多機能サインステッカー「XPANDサイン」の新シリーズとして発売されるものだ。

自動車の電動化先進地帯の1つである日本では、全国に電気自動車充電器の設置が進むが、一方でドライバーからは「電気自動車充電器ってどこにあるの?」という人が多数いるという現実を抜け出せていない現状がある。

すぐに見つけられる充電設備へ
充電設備の表示サインとしては「CHARGING POINT」サインが広く普及しているものの、これは企業の登録商標の関係で利用上の制約があり、必要数を貼付できている状況だとは言い切れないという。

そこで今回発売の「XPANDサイン」EV充電設備表示によりこのような制約を打破し、サインの側から電気自動車普及に貢献できることを目指していこうとするものだ。
既存の「CHARGING POINT」サインと異なり、利用上の制約がありません。
必要な場所に必要な枚数を自由に貼り付け、設置してあるEV充電設備の認知度を最大限に高めていただくことが可能です。
(プレスリリースより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

銀座交通デザイン社 プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/171518

銀座交通デザイン社
https://ginza.design/ja/

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