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2016-12-09 00:30

その他

トヨタ、「PHVつながるでんきサービス」を発表

タイナビNS
東北電力、関西電力など各地の電力会社5社と連携
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は12月5日、発売が間近になった新型プリウスPHVにおいて、電力会社と連携した新サービス、「PHVつながるでんきサービス」を実施すると発表した。

このサービスのパートナーとなるのは、東北電力、東京電力エナジーパートナー、中部電力、関西電力、四国電力の合計5社。プリウス新型の利用者に、車両のEVモードでの走行距離や自宅での充電量によって、契約している電力会社からポイントが提供される。

新型プリウスPHVでより長い距離をEVモードで運転してもらい、くるまに起因する環境負荷を少しでも削減したいというトヨタの願いを実現した企画だ。

プリウスが自動的に情報収集し、電力会社に発信
新型プリウスPHVに装着されるデータ・コミュニケーション・モジュールが、必要な情報を収集して自動的に関連電力会社に発信、サービス利用者が面倒な請求手続きをする必要もない。利用者は情報内容をウェブサイトで確認することもできる。

ポイントは電力料金の支払いや商品の交換に使うことができる。新サービスの内容については、新型プリウスPHV発売と同時に専用ウェブサイトなどで詳しい説明が開始される予定だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

トヨタ リリース
http://newsroom.toyota.co.jp/jp/detail/14326481

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