エネクトニュース

省エネ機器の企画、製造、卸、販売、施工を手掛ける株式会社ネオ・コーポレーションは、自社の電子ブレーカー「ネオコントロールシステム“N-EBシリーズ”」の累計販売台数が12万台を突破したことを発表している。

電気代基本料金削減に取り組む業者のトップランナーとして、低圧電力を主力とした電力のコスト削減事業を進めるネオ・コーポレーションは、低圧電力の顧客を対象に電子ブレーカー「ネオコントロールシステム“N-EBシリーズ”」による基本料金の削減を図ってきた。

また高圧電力の法人向けには、デマンド値を自動でコントロールすることにより基本料金を削減する手法を用いて、夏季や冬季の突発的なデマンド値に対応できるシステムづくりを進めてきた。

電子ブレーカー「ネオコントロールシステム“N-EBシリーズ”」は平成16年6月1日から販売を開始し、平成28年には年間16,000台以上の販売数に達した。

好調に販売数が推移した背景には、高圧電力、低圧電力、新電力の各分野での電力コスト削減需要が大せいであることに加え、同社の優れた商品設計が認められた証左ともいえそうだ。

同社では累積販売台数12万台突破を記念してキャンペーンを実施しており、家電製品から軽自動車・バイクまで幅広い景品が展開されている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ネオ・コーポレーション　プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000021567.html

12万台突破キャンペーンサイト
http://www.neo-campaign.com/