エネクトニュース

最先端のデジタルテクノロジーで環境活動とエネルギーの自由化を推進するRAUL株式会社は、電力自由化をビジネスチャンスに変える「小売電気アドバイザー」資格の取得を応援する受講料割引きキャンペーンの実施機関を、今月末まで延長する方針を伝えた。

本来は12月末までだった受講料割引きキャンペーンだが、多くの異業種から電力小売りへの参入が相次ぐ中で、有益な電力プランの選択を提案できる「小売電気アドバイザー」などの資格は、最適なサービス選びをサポートできるスキルとして今後最も重宝されていく資格の1つということができる。

資格の普及を通じて電力アドバイザーの育成を支援していきたい意向を持つ一般社団法人エネルギー情報センターは、この「小売電気アドバイザー」の資格認定講習会の受講料を引き下げる取り組みを通じて、電気小売り事業を行う企業の関係者に、社会のニーズに合った資格取得の機会を広めていきたい考えだ。

また「小売電気アドバイザー」は企業関係者のみならず、自分自身が最もメリットを得られる電力選びの方法として、正しい電力選びの仕方を身につけたいという消費者層にもオススメできる資格だ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

RAUL　プレスリリース（ドリームニュース）
http://www.dreamnews.jp/press/0000144955/

電力小売資格
http://pps-net.org/qualification