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2017-02-02 14:00

その他

エクセリオとNECネッツエスアイ、約25億円の太陽光発電所の保守・運用契約を締結

タイナビNS
1月27日発表
X-ELIO JAPAN株式会社(以下、エクセリオ)とNECネッツエスアイ株式会社は、宮城県にて建設中の大型太陽光発電所についての保守・運用に関する契約を締結したことを1月27日に発表した。

定格発電出力58MW
今回、保守・運用に関する契約を締結したのは、宮城県白石市の「白石発電所」および宮城県黒川郡大和町/富谷市の「大和富谷メガソーラー発電所」についてで、設計・設置工事についてもすでに契約済みとのことだ。

建設される太陽光発電所の規模は、白石市は22MWで、大和町/富谷市は36MW、合計の定格発電出力は58MWとなり、総開発面積は85万平方メートル、太陽光パネルは約20万枚設置される。

契約金額は保守・運用だけで約25億円、契約済みの設計・設置工事を含めると155億円となる大型プロジェクトで、2018年8月までに建設工事を完了し、2018年8月より20年間にわたって保守・運用を行う予定とのことだ。

エクセリオでは、今後4、5年で20件程度、総計600MWの太陽光発電所建設を予定しており、エクセリオとNECネッツエスアイは、今回のプロジェクトを成功されるとともに、今後も再生可能エネルギー普及に向けて協力をしていくとしている。

(画像はエクセリオ ホームページより)


外部リンク

エクセリオ プレスリリース
https://www.x-elio.co.jp/2017/01/27/

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