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2017-02-21 09:00

その他

「SMA×ECO TOWN晴美台」 環境配慮型コミュニティの魅力

タイナビNS
国交省主催「住まいのまちなみ賞」を受賞
大和ハウス工業株式会社は17日、自社が開発した大阪府堺市のスマートタウン「SMA×ECO TOWN(スマ・エコ タウン)晴美台」の運営法人であるスマ・エコ タウン晴美台団地管理組合法人が、国交省が主催する「第12回 住まいのまちなみコンクール」において、「住まいのまちなみ賞」を受賞したことを発表した。

同賞は国土交通省が毎年6月に実施している「まちづくり月間」の行事の一環として、まちづくり月間実行委員会と共同主催してきた「住まいのまちなみコンクール」において、地区・団体を支援することを目的に、住民組織をまちづくりのモデルとして募集・顕彰するものだ。

景観・通風・プライバシーにも配慮
「SMA×ECO TOWN晴美台」は自治都市として長い歴史をもつ大阪府堺市に位置し、住民自らがまちを守り、育んでいける環境配慮やコミュニティ形成を後押しできるまちづくりのビジョンを具現化したものだ。

今回の受賞に至っては、安全性に配慮しつつ景観・通風・プライバシーに配慮した街づくりを志向した点が特に評価され、学校跡地を再利用した点も、維持管理活動のモデルとして評価されたようだ。
オリジナルのエネルギーマネジメントシステム「D-HEMS II(ディー・ヘムスツー)」、太陽光発電システムを搭載するとともに、街全体のエネルギーの見える化や集会場の屋根や地下式の調整池上にも太陽光発電システムを設置したパーフェクトスマートタウンです。
(大和ハウス工業HPより引用)

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

大和ハウス工業 プレスリリース
http://www.daiwahouse.com/

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