エネクトニュース

太陽光発電を中心とした再生可能エネルギー、メンテナンス事業を展開する株式会社イワテックは、事業者の負担を多大にさせる「製品起因」「施工起因」「メンテナンス業務瑕疵」の判定や説明に係る業務を円滑化する太陽光業界初の総合補償制度を創始した。

機器故障による本体費用・工事費用を補償する同制度は、顧客の損失を最低限度に抑えるために速やかな修理対応を可能とし、突発的な電気的･機械的な不具合に迅速に対応できるサービスだ。

電気的・機械的な不具合に保険対応が可能となる「バックアップ補償」としても活用することができ、製造元・販売元が破たんした場合でも対応することができるという。

「年次点検」や「年次レポート作成」を随時提供することでO＆M事業者様の業務負担の軽減を図り、日常的なフィールドワークの外注化や技術サポートも幅広く展開していく。

1抑制あたり最大10万円の出力抑制見舞金を用意し、“逸失発電量”に相当する金額も補償対象としていく。

発電量シミュレーション補償は年間限度額30万円で、一定の適用条件が設定される。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

イワテック　プレスリリース
http://www.iwatec.co.jp/news/2017/02/16/2636/