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2017-03-11 20:00

その他

ハイブリッド発電ソリューションに関する最新調査

タイナビNS
2021年予測を公開
次世代エネルギー分野を主に、グリーン経済・産業に関する各国政府・企業・国際機関などの最新情報、海外業界ニュース、市場調査データなどを収集しているリサーチ情報企業、リサーチステーション合同会社は、ハイブリッド発電ソリューションの未来を分析したレポート「ハイブリッド発電ソリューションの世界市場:システムタイプ別、定格出力別2021年予測」の取り扱い開始を発表した。

同レポートでは「太陽光-ディーゼル」「太陽光-風力-ディーゼル」といったシステム別の市場観測や、「住宅」「商用」「通信」といった需要家別に分けた分析手法で、全てのセグメント市場別の細分化データを掲載し、市場ダイナミクス(ドライバー、障壁、機会、課題)と競合状況、市場シェアの分析を行っている。

「ハイブリッド発電」の将来性
ハイブリッドとは、2つ以上の異質のものを組み合わせ一つの目的をなすものにいわれることが多い言葉だが、これが再生可能エネルギーの分野になると、例えば太陽光発電と風力発電をセットにした「ハイブリッド発電」になるという訳だ。

「ハイブリッド発電」のメリットを端的に表すと、「雨の日でも、風さえあれば。風が無くても、太陽さえ出ていれば。」という言葉でも表されるように、いずれかの弱点をいずれかが補えることにその強みがあるといえる。

レポートにはそんな「ハイブリッド発電」の市場分析が掲載されている。

(画像はリサーチステーションHPより)


外部リンク

ハイブリッド発電ソリューションの世界市場:システムタイプ別、定格出力別2021年予測
http://researchstation.jp/

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