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2019-06-30 01:00

その他

テキサスに学ぶ驚異の電力システム

タイナビNS
日本の電力自由化を解決するのはテキサスモデル?
株式会社インプレスR&Dが「テキサスに学ぶ驚異の電力システム 日本に容量市場・ベースロード市場は必要か?」(山家公雄)発行する。

電子書籍版は1400円(税別)でフォーマットはEPUB3とKindle Format8、印刷書籍版は1800円(税別)でB5判、カラー、本文130ページとなっている。

発行主旨・販売ストア
「アメリカの片田舎の州」と日本では思われがちだが、経済規模は全米50州のうちの第2位で、世界10位の経済大国に値するテキサスは、孤立系統の電力システム、ユニークな電力市場をもち、電力完全自由化、風力発電のシェア20%近くを成し遂げており、安定供給を維持し、全米最安レベルの電力価格を維持している。

こういったテキサス州独自の電力システムや電力市場の詳細を紹介し、容量市場・ベースロード市場を導入しようとしている今後の日本の電力市場のあり方や、その将来像についての問題提起を行っている。

電子書籍版はAmazon Kindleストア・楽天koboイーブックストア・Apple Books・紀伊國屋書店 Kinoppy・Google Play Store他、印刷書籍版はAmazon.co.jp、三省堂書店オンデマンド、hontoネットストア、楽天ブックスにて、準備が整いしだい販売を開始する。


著者・山家公雄
エネルギー戦略研究所株式会社取締役研究所長、京都大学大学院経済学研究科特任教授、豊田合成株式会社取締役、山形県総合エネルギーアドバイザー。
1980年東京大学経済学部卒業後、日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。2009年よりエネルギー戦略研究所所長。
主な著作は「送電線空容量ゼロ問題 電力は自由化されていない」「「第5次エネルギー基本計画」を読み解く」「アメリカの電力革命」「日本海風力開発構想―風を使い地域を切り拓く」「再生可能エネルギーの真実」、「ドイツエネルギー変革の真実」「オバマのグリーン・ニューディール」など。(PRtimesより)


(画像はプレスリリースより)


外部リンク

プレリリースサイト:PRtimes
https://prtimes.jp/

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