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2019-08-12 10:00

その他

横浜で、SDGsライフ体験

タイナビNS
「SDGsな暮らし」が体感できるSDGsハウスを公開
株式会社アキュラホームが、ヨコハマSDGsデザインセンターおよびイケア・ジャパン株式会社IKEA港北と連携、「SDGsライフデザインプロジェクト」を始動した。

アキュラホーム港北展示場を「SDGsハウス」として改修、2019年8月2日より9月30日までの期間限定で、持続可能な世界を実現するためのSDGsの17のゴールを体感し、目標に対する理解を深められるようになっている。

環境に貢献する暮らしを
環境貢献企業として様々な活動を行っている同社は2010年、「木望(きぼう)の未来プロジェクト」を開始。間伐材でできた学習机の寄贈や木育授業を実施、昨年発表したカンナ削りの「木のストロー」は森林・海洋の保全の糸口になるアイテムとして注目を集めた。

また、太陽光発電の推進や井戸のある住まいの商品化、アキュラホーム港北展示場ではCLTを構造材として用いるなど、環境に貢献した住まいづくりが評価され、SDGsに積極的に取り組むイケア・ジャパン、ヨコハマSDGsデザインセンターとのコラボレーションが実現。

同展示場「SDGsハウス」は、「より健康に快適に暮らすことができる住宅の工夫」や「ごみの削減やリサイクルがしやすくなる生活用品の使い方」など、暮らしの中でのSDGsの目標達成につながる仕掛けについて、実際の住宅および家具・生活用品を使って体感することができる施設となっている。

(画像は株式会社アキュラホームHPより)


外部リンク

株式会社アキュラホーム
http://www.aqura.co.jp/company/news/pdf/190805.pdf

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