• TOP
  • >
  • 環境省 太陽光事業の環境影響評価についてシンポジウム開催を決定
2019-08-09 19:00

その他

環境省 太陽光事業の環境影響評価についてシンポジウム開催を決定

タイナビNS
環境省主催のシンポジウムを開催
環境省は、令和元年9月6日(金)に「太陽光発電事業に係る環境影響評価について」のシンポジウムを開催することを発表した。

大阪市立大学杉本キャンパスにて、14時から開催される。参加費用は無料。

環境影響評価の効果的な在り方について議論される
国は平成30年に閣議決定されたエネルギー基本計画に基づき、長期安定的な主力電源として期待される再生可能エネルギーの大量導入を積極的に行うことを推進している。

その一方、大規模太陽光発電事業では、土砂流出や景観への影響など問題が生じた事例が報告されている。

シンポジウムでは環境保全や地域社会と共生した太陽光発電の円滑な導入を促すことを目的とし、環境影響評価の効果的な在り方について議論を行う。

国が行った環境影響評価施工例の一部改正についての紹介や、太陽光発電事業の環境影響評価に関する現状や課題について自治体や事業者、有識者が情報提供を行う。

申し込み方法
申し込み方法は令和元年8月30日(金)正午必着で、電子メールまたはファクスのいずれかで申し込み可能。必要事項は、ホームページより確認できる。

(画像は環境省 ホームページより)


外部リンク

環境省 報道発表資料
https://www.env.go.jp/press/107063-print.html

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook