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株式会社グローバルウェイ運営のキャリコネ発表の「電力・ガス業界の『仕事にやりがいを感じる企業』ランキング」において、大阪ガスが1位となった。

同ランキングは、「日経業界地図 2018年版(日本経済新聞出版社)」の「電力・ガス」に記載されている企業のうち、2015年4月1日～2018年3月31日の間に「キャリコネ」に20件以上の評価が寄せられた企業を対象として、企業別にキャリコネユーザーによる「仕事のやりがい」評価の平均値を5点満点で算出した結果。

以下、2位～5位は九州電力・東京ガス・北海道電力・関西電力と続いている。

1897年に設立され京阪神を中心に事業を展開する大阪ガス。1905年にガス供給を開始し、2000年の電力小売自由化スタートからは電力事業にも進出。完全自由化となった2016年より、一般家庭への電力供給も開始した。

社員のワークライフバランスにおいては、最長で子どもが満3歳になるまで取得できる育児休業や小3まで利用できる短時間勤務・在宅勤務などのサポート体制を整備し、出産・育児によるブランクによるキャリアパスへの影響がないように、職場復帰プログラムも用意。

また、女性の採用比率や管理職比率のアップにも積極的に取り組んでおり、「くるみんマーク」の取得や「なでしこ銘柄」に選定されるなど、外部からの評価も高い。

長時間労働削減への取り組みにおいては、ノー残業デーや退館時間のルールの設定・会議の短縮化などを行っており、2019年3月期の有価証券報告書によると平均年間給与は約667万円となっている。

（画像はプレスリリースより）

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プレリリースサイト：PRtimes
https://prtimes.jp/