エネクトニュース

株式会社エコスタイルは、省エネ法・工場立地法の課題解決に有効な太陽光発電の魅力を、導入事例を交えて伝える「省エネ法・工場立地法セミナー」を、東京・大阪会場で開催すると2019年1月28日に発表した。

同セミナーでは、省エネ法・工場立地法の課題解決に有効となる手段として、初期投資0円で自家消費型太陽光発電が設置できる「PPAモデル（電力購入契約の仕組み）」を紹介する。

「PPAモデル」とは「発電者と電力消費者の間で締結する電力販売契約」で、金融機関などの事業者が所有する太陽光発電システムを顧客の施設屋根や土地に設置し、顧客は太陽光発電システムで発電した電力を施設でそのまま利用し、電気代を事業者に支払うものだ。

「PPAモデル」の活用により、初期投資0円で省エネ法などの対策ができ、加えて、再生可能エネルギーによる電気を利用することができるので、企業の環境経営を推進することができる。

「省エネ法・工場立地法セミナー」の開催場所は、東京会場が東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング20階「エコスタイル東京本社」で2019年2月22日開催、大阪会場は大阪府大阪市中央区道修町1-4-6 ミフネ道修町ビル3階「エコスタイル大阪本社」で1月31日と2月27日に開催予定だ。

セミナーの参加費用は無料で、参加の予約はセミナー詳細ページより受け付けている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html

セミナー詳細ページ
https://www.taiyo-co.jp/session/seminar-saving/