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2019-02-13 08:00

その他

Abalance、宮城県角田市にて太陽光発電所の建設を開始

タイナビNS
2019年2月6日発表
Abalance株式会社は、連結子会社のWWB株式会社が基金を拠出する一般社団法人 角田ソーラーエナジーが設立した「合同会社角田電燃開発」において、太陽光発電所を開発すると2019年2月6日に発表した。

2021年3月売電開始を予定
今回建設される太陽光発電所の名称は「角田市太陽光発電所」で、宮城県角田市に建設される。

「角田市太陽光発電所」の概要としては、開発面積が610,630平方メートルで、発電規模は16MW(AC)、想定年間発電量は一般家庭約4,310世帯分の消費電力量に相当する20,833MWhを見込んでおり、年間の二酸化炭素削減量は約11,280トンとなる見込みだ。

資金調達額は約52億円で、売電価格は固定価格で36円、年間売電収入は初年度で約7.5億円を見込んでおり、工事着手は2019年3月中、電力連系は2020年12月、売電開始は2021年3月を計画している。

Abalanceでは今回の太陽光発電事業を通じて、グループ会社で推進しているESG、SDGsの取り組みを強化するとともに、地域の電力供給安定化に貢献するとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

Abalance プレスリリース(PDF)
http://contents.xj-storage.jp

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