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2019-04-27 17:00

その他

電気サービス「auでんき」でエナリスのTypeE排出係数メニューの受付を開始へ

タイナビNS
「RE100メニュー」などでCO2排出量をゼロに
株式会社エナリスの100%子会社である株式会社エナリス・パワー・マーケティング(以下、エナリス)が、KDDI株式会社の提供する電気サービス「auでんき」において、TypeE排出係数メニューの受付を4月24日から開始すると同日に発表した。

同社のTypeE排出係数メニュー「RE100メニュー」では、FIT電気含む再生可能エネルギー由来の電力供給を行い、「ノンカーボンメニュー」では、温室効果ガスの排出削減量や吸収量を、「クレジット」として国が認証する制度“Jクレジット”を利用するなどして、電気購入由来のCO2排出量がゼロの電気供給を実現していく。

省エネルギー法の改正でCO2削減活動をする企業が増加
パリ協定(COP21)や日本における省エネルギー法の改正などで、CO2削減に向けた活動をする企業が増加傾向にある。

RE100報告やCSR活用に加え、温暖化対策法や省エネルギー法への対応に向け、CO2削減を推進したいという企業ニーズの高まりもあり、エナリスはCO2の削減目的に応じたメニューを提供している。

「RE100メニュー」や「ノンカーボンメニュー」においては、再生可能エネルギー由来の電力供給を行うことから、企業はCDP報告やCSR活用などもでき、対外的に環境への取り組みの訴求も可能だ。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社エナリス・パワー・マーケティング プレスリリース
https://www.eneres.co.jp/news/release/20190424.html

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