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2019-04-23 01:00

その他

エネット、テナントビルオーナーの電力量検針・電気料金計算業務の代行サービス開始

タイナビNS
新サービス「EnneMetering」開始
株式会社エネットは、テナントビルオーナーの電力量検針・電気料金計算業務を代行する新サービス「EnneMetering」を開始すると2019年4月15日に発表した。

エネットと電力供給契約締結で実質無料
テナントビルにおいては一般的に、ビルオーナーがテナント向けの電気料金計算に利用する子メーターを設置して、毎月、検針・料金計算業務を行っているが、今回エネットは、全国の法人との電力小売事業による業務ノウハウをいかして、電力量検針・電気料金計算業務の代行サービス「EnneMetering」を開始する。

「EnneMetering」では、毎月の検針・料金計算業務を代行することに加えて、子メーターをアナログメーターからスマートメーターに無料で交換し、スマートメーターによる自動検針の環境を構築してくれるとのことだ。

「EnneMetering」のサービス提供対象となるのは、高圧以上で受電中のテナントビルで、サービス開始時期は2019年4月、また、エネットと一定期間以上の電気供給契約を新たに締結すると、自動検針環境の構築から毎月の検針・料金計算業務までを実質無料で提供するとしている。

エネットでは今後も、新たなサービス創出などに取り組み、持続可能な社会構築に貢献するとしている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

エネット プレスリリース
https://www.ennet.co.jp/news/

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