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太陽光発電の総合システムメーカーであるリープトンエナジー株式会社は、株式会社ジャックスのソーラーローンについて、2019年6月より取り扱いを開始すると発表した。

ジャックスのソーラーローンは、国内の大手太陽光関連メーカーなどでも採用されているローンで、顧客のニーズに合わせたローンを組むことができる。

ソーラーローンの種類としては、住宅向けソーラーローンのほか、50kW未満の産業用太陽光発電システムを対象とした産業用ローンや、アパートのオーナー向けのソーラーローンも用意されている。

ソーラーローンの金利は2.2～2.7％で、利用金額は原則20万円以上2,000万円以下としており、支払い回数は6～216回、法人の場合は最長180回とのことだ。

リープトンエナジーでは、今回のソーラーローン取り扱い開始により、資金面で導入を諦めていた人も太陽光発電システムが導入しやすくなったとしており、加えて、長期ローンを組むことができるので、売電収入を利用した返済など、無理のない投資計画を立てられるとしている。

またリープトンエナジーは、ソーラーローン取り扱い開始により、支払い方法の選択肢が増えたことで利便性が増したとしており、今後も、商品・サービスの向上や利便性向上を図るとしている。

（画像はリープトンエナジー ホームページより）

外部リンク

リープトンエナジー プレスリリース（PDF）
http://www.leaptonenergy.jp/