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株式会社ギガソーラーは、2019年10月にドバイで開催される中東最大規模のソーラーショウ「WETEX 2019」に出展すると2019年6月4日に発表した。

ドバイでは、国家プロジェクトとして太陽光発電普及に取り組んでおり、再生可能エネルギー比率を2030年に25％、2050年までに75％とすることを目標としている。

現在ドバイにおいて普及が進んでるのは、屋根上設置のソーラーパネルで、今回ギガソーラーは、地上設置型太陽光発電所建設のノウハウを中東に紹介するため、ソーラーショウ「WETEX 2019」に出展することを決定したとしている。

また、ギガソーラーでは、2017年に開催されたソーラーショウ「WETEX」に出展、2018年12月に現地法人「Giga Solar-FZE」を設立し、以前より現地での太陽光発電普及に参画してきているとのことだ。

ギガソーラーは「WETEX 2019」において100平方メートル規模での出展を予定しており、加えて、ギガソーラーブース内に共同出展する企業を募集するとしている。

「WETEX 2019」の開催は2019年10月21日～10月23日を予定しており、ギガソーラーは、出展を検討している企業向けの事前現地視察ツアーを、2019年7月27日～8月1日に開催予定だ。

（画像はプレスリリースより）

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プレスリリース（@Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/185301